賽銭をケチって山の寺出れば




◎「賽銭を ケチって山の 寺出れば ヌスビトハギが 風に揺れてる」


昨日も、酷暑の中、近くの山を2時間ほど散歩。
自転車での往復を合わせて、3時間強の運動でした。

暑い暑いと文句ばかり言っていた先週までだが、
やっと身体が慣れてくれたようだ。
36度で日陰が少なくても、問題なく歩けました。

いつも通り、馬券を事前に買って、
ラジオ中継を聞きつつの道中でしたが、
体内から水分と塩分が失われるのと同様に、
外れていく、外れていく・・・


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折り返し地点の山寺横に咲いていたのが、ヌスビトハギ。
適当な小銭がなく、賽銭をケチった直後に、
この花を見ると、イヤ~な感じがしました。


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ちなみに、山への入り口近くで自転車を停めた横には、
コマツナギ(トウコマツナギかも?)が。

「駒つなぎ」から「盗人萩」を往復する散歩だった訳だ。

何となくではあるが、「そりゃ馬券も当らんで」。