ナラ枯れ2016(その2)
7月に「ナラ枯れ2016」という記事を書きました。
先日、よく歩く道を外れてゴソゴソしていると、
アラカシの樹の幹にもカシノナガキクイムシが穴を開け、
木くずが根元に散らばっているのが見られました。
ただ、枯れてはいない。
それほど精力的に近所のナラ枯れを追いかけている訳ではなく、
山道を歩いて見える範囲を観察しているだけなので、
これまでコナラの被害以外は、
自分の目では見てなかったです。
ま、カシも被害を受けるのは文書で読んで知ってたし、
ショックはないんだけど・・・
やっぱりちょっとは動揺してるか・・・かな?
このコナラやアラカシの林のちょっと上には、
立派なウラジロガシ林がある。
そっちに被害が出るようになったら、
結構、動揺するかもなあ。