赤い実たち




秋の花の話題を多く記事にしてますが、
秋から冬に向けての実も、
いろいろと熟し始めています。


まずは、イバラ三種。

6月に「テリハノイバラ、ミヤコイバラ・・・」という記事を書きました。

一応、テリハとミヤコの区別は出来るつもりだけど、
「微妙・・・?」と自信をなくしてしまう奴もあります。

しかし、実が成る季節になると、分かりやすそう


イメージ 1

テリハノイバラ
楕円というか、突き出たような形。


イメージ 2

ミヤコイバラ
我が近辺では、あまり実が成ってない。
そしてこれから季節が進み、
更に熟すとどうなるのか、まだ確かめられていません。

でも、ネット上の写真ではほぼこれと同じです。
小さな卵型。
テリハノイバラとの違いは明らか。


イメージ 3

ノイバラ
こちらはまだ色づき始めたところ。
実の数が圧倒的に多いです。


イメージ 4

ナナカマド
植栽木です。
実と共に、美しい紅葉が楽しみ。


イメージ 5

ナンキンナナカマド

ここまでがバラ科
カマツカとか、ウラジロノキとかも、
赤くなってますが写真を撮っておりませぬ。


イメージ 6

ツルリンドウ
足元でこれを見つけると嬉しい。


イメージ 7

ツルアリドオシ

他にも、ガマズミ、コバノガマズミ、ソヨゴ等が、
赤やオレンジ色に色づいていて綺麗ですよ!

汗をかかない時期になりましたし、
今年は昨年ほどはスズメバチが多くない感じだし、
近所の山を歩くにはよい季節です。