寒中散歩
昨年の秋だったか、
山と住宅地の境目辺りに、
逆光でよく見えないながら緑っぽい鳥がいました。
民家近くだったし、
知識の無いワタシはインコの籠脱けかと思ってたけど、
今回、改めて姿を確認。
アオゲラ君でした。
しかし、このアオゲラの野郎、ちょろちょろと、
木々の幹や枝を渡り歩きやがって、
被写体にはなってくれませなんだ。
とても美しい緑色で、
飛ぶ姿に魅了されてしまっただけに、
もう一度、ちゃんとしっかり見えるところで出会いたいもの。
次の機会を楽しみに待ちたいです。
普通、警戒心が強いので、すぐ逃げられますが、
この子は道路脇で近づくのを許してくれました。
野鳥にも、それぞれの個性があるんでしょうか。
愛想の良いアオゲラも、きっといますよね。
この鳥も、すぐ逃げられる。
なんとか近づいて、この程度。
真っ赤な目で、どんな世界が見えているんだろう?
知識不足の私は、この子に悩まされました。
クチバシはハシビロガモだけど、
我がポケット図鑑に、こんな模様は載ってない。
検索すると、サブエクリプスという言葉が出て来ました。
難しいもんです。
最後に、今年初見の花。
ヒメリュウキンカ