ツゲ(追記:訂正あり)

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※お詫びと訂正

深夜に入れた本記事に「玉ツゲ」が出てきます。
私はこれを、ツゲと思い込んでおりましたが、
モチノキ科イヌツゲの一品種でありました。
「マメツゲ」の方が通りが良いかも。

両者はまったく別の植物で、
ツゲ(対生)、イヌツゲ(互生)と
簡単に見分けることができるのに、
ちゃんと見ずに思い込みで記事を書いちゃいました。

申し訳ございません。

以下の文章、訂正はしておりません。
「玉ツゲ」の部分だけ、
読み飛ばしていただくようお願いします。




ツゲの木というと、
子供のころ野球をして遊んでいて、
ボールが植え込みに入ってしまうと、
取るのに苦労したという思い出がまず甦ります。

自然に自生しているのを見たことはないけど、
その後もいろんなツゲの植木を見てきました。

玉ツゲなんて、至る所にありますもの。

しかし、うかつにも、花を意識したことはなかったなあ。

日曜日、町中を歩いていて、そんなツゲの花を発見。
ボックスウッドと呼ばれ、よく植えられるやつです。

見たのが初めてかどうかすら記憶にないのですが、
まあ初めてなのでしょう。
これまで、ずっと見逃してたみたい。
大反省です!

一番よく見かける玉ツゲとかは、
剪定のせいで花が咲かないのかな?


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ツゲ科の花というと、フッキソウの方が名高い。
こちらは、もうすぐ咲きそうでしたよ。