イスノキなど、地味な木の花たち



ソメイヨシノ花盛りの陰で、
地味な木の花たちも咲いています。

そんな、あまり注目されない花たちを羅列してみます。
どれも山中ではなく、町中のものです。


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初めて見てうれしかった、イスノキ。


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イロハモミジ系の栽培品種だと思います。
別の品種だったら、ごめんなさい。


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エノキ
両性花の部分。


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ケヤキ
上にたくさんあるのが雄花で、
下に一つ雌花が写ってます。


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そうだ、このタブの花は毎年見てるけど、
ホソバタブのは毎年見逃してます。
今年は間に合うだろうか?
そもそも、花を観察できる木はあるんかな?



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カツラ
これは雌花のようです。
葉が出る前に観察すべきでした。

そして、雄の木が見つからないんですよねえ。
手塚治虫記念館の向かいにカツラがたくさん植えられている。
私が見た際にはもう花はほぼ終わりで分かりにくかったが、
どうも雌株ばかりのように見えた。
また来年、確認せねば。