ずんぐり




ずんぐり
もしくは「ずんぐりむっくり」という言葉、
最近の若い人は使うのだろうか?

私は、長らく使ってない。

あまり良いイメージでもないですよね。

人間に対して使うと、
イジメや陰口のようにしか聞こえない。

「ずんぐりとした壺」のように、
人間以外にも使えるけど、
あまり価値がない様に思えてしまう。


さて、先日、
アレチクグと思われるカヤツリグサ科の写真を載せました。

もう一つ、武庫川の某地点にたくさんあるものの、
調べてもなかなか出てこない植物がありました。


イメージ 1



私はネット上で「松江」さんや「西宮」さんの
植物図鑑に頼っているので、
そこで見つからないとパニックを起こします。

このオヒシバのように見えるのも、載ってない。

仕方なく、帰化植物の中でも新参者を調べていくと、
「ズングリオヒシバ」というのが、やっと見つかりました。

なるほど「ずんぐり」ですか・・・

私は古い言葉と思っていたけど、
新規の帰化植物に付けられちゃった訳ね。

気を悪くしてなかったらよいが。。