人生は好きを増やしていく時間
アセビです。
もちろん通常は春の花ですが、
数輪だけ、西日を受けて咲いてました。
数輪だけ、西日を受けて咲いてました。
花の少ない時季、
こういうのにほっこりさせられます。
こういうのにほっこりさせられます。
人生は好きを増やしていく時間
先日の「死んじゃえば」に続いて「人生は」ですし、
かなり大仰な川柳が続いてますが、
他意はありませぬ。
とあるアメリカの1950年代の音楽を聴き、
その歌詞に刺激を受けての作句であります。
その歌詞に刺激を受けての作句であります。
悲しいことに、
自分の好きなものや人が永遠にある訳ではない。
自分の好きなものや人が永遠にある訳ではない。
また、「好き」を深めたり、守ったりするために、
「嫌い」や「苦手」と向き合わなければならぬことも多い。
「嫌い」や「苦手」と向き合わなければならぬことも多い。
だけどやっぱり、
だからこそやっぱり、
人生は「好き」を増やしていく時間。
だからこそやっぱり、
人生は「好き」を増やしていく時間。
そんな思いを575に凝縮したいのだが、
なかなか難しいものですね。
なかなか難しいものですね。
私は、言葉が大好きだ。
だからこそやっぱり・・・
だからこそやっぱり・・・