狸谷山三十六童子めぐり

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昨日に続いて、京都市左京区の瓜生山。

この山に狸谷不動から登る場合、
「三十六童子めぐり」をすることになります。
プチ巡礼をやった気分になれます。
(全部廻らずに登れる近道もあり)

中には傾いて、壊れかけたのもありますが、
一応ちゃんと36の童子の像が揃っています。
それぞれ「はりか童子」「うばけい童子」など、
意味不明(?)な名前も付いています。
童子だけど、あんまり可愛くもありません。

いったい、何のご利益があるんでしょ?
36と言う数字の意味は?
まあ山頂まで歩くのだから、健康に良いことは確実ですが。

でも、お参りしている人を見たことないなあ。



※写真は、

123456
7・・・・・
13・・・・・
19・・・・・
25・・・・・
31・・・・36

の順番になっています。


この写真が、皆様に福をもたらしますように。