羽残し三途の風の寒さかな

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川柳「羽残し 三途の風の 寒さかな」





山歩きをしていると、
イタチ等に襲われたのか、
鳥の羽が散乱しているのをよく見ます。

羽がないと三途の川を飛んで渡ることも出来ないし、
渡し舟で、寒さにボヤいている鳥の様子を想像してしまいます。