ケチンボを湯あたりさせる高料金

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◎川柳「ケチンボを 湯あたりさせる 高料金」





六甲山を歩いて、有馬温泉に下りて来ましたです。

で、とある外湯に入ったんですけどね、
そこの日帰り入浴は1000円でございました。

でもね、外には「700円」との登り旗が立っていたのだ。
私は700円だと思うから入ったのに、
土日祝日料金で1000円だと中に入ってから知った。
(きっと私が気付かなかっただけで、外にも書いてあったのだろう)

こういうのに、私はむかっと来る。

「だったら、300円分、余計に入ってやろーじゃねーか!」

ところが、敵もさる者だった。
有馬の金泉ってのは実に身体がよく温まる。
冷えていた身体がまたたく間にポカポカになって、
すぐに汗だくになって、
しばらくするとのぼせ気味になったので、
「無念」とばかりに、早々と出てきてしまいました。

有馬温泉の金泉の外湯というと、
私が入ったところではなく「金の湯」が有名で一般的だ。
値段も650円である。

1000円払って悔しいなと思いつつその「金の湯」の前を通りかかると、
大混雑で大変そうでした。

ま、高かった分、ゆったり入れたから良かったワイ。