西宮の今昔

昨年の１０月に、こんな記事を入れました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/55524422.html

先ほど、同じ本屋さんで、今度はこれを見つけました。

（郷土出版社：http://www.mcci.or.jp/www/kyodo/ ）

西宮市に住んだ事はないですが、
すぐ近くなのでいろいろとお世話になっています。
宝塚市・伊丹市・西宮市の三つは、私にとって三位一体のようなもの。
そんな訳で、このパンフレットの写真も面白かったです。

今回の注目はこれ。

そろって日傘を持った三人のお姉さん（？）たちのファッションがいいですね。
ただ、この三人さんの間隔が不思議に思うんです。
もう少し近づいた方が話しやすいはずなんだけどな。
これも時代なんですか？

で、最近、よく洋楽について記事にしていますが、
高校生の頃、自転車で中古レコード屋巡りをやったのがその原点なんです。
なかなかの熱意でして、かなりの遠出もしたんですよ。
電話帳を参考にしてね。
あれは楽しかったな。

記憶が間違っている可能性もあるんだけど、
確か、この商店街にも中古レコード屋さんがあったよなあ。
それで、欲しかったＬＰを見つけたんだ。
シカゴの初期のアルバムだった。

で、買ったんだったっけ？　買わなかったんだったっけ？

その後、ＣＤの時代が来て、古い音源がどんどん復活し、
さらにネットで簡単に探したり買ったり出来るようになり、
動画サイトで安易に曲が聴けるような時代が来るとは思いもしなかった。

実際、あの頃に集めたアルバムは、もう一枚も残ってない。

「今買わないと、一生聴けなくなるかも。でもお金がなあ・・・」

そんな風に悩んでいた時期が懐かしい。