柿の実は色の打楽器青い空

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◎川柳「柿の実は 色の打楽器 青い空」



昨日、宝塚市の北部の山村地帯を散歩しました。

目に鮮やかだったのは、柿の紅葉。
人工林の多い道沿いでしたけど、
時々、葉が実と同じ濃いオレンジ色で輝いていました。

柿ってのは、若葉の緑が優しくて、実が可愛らしくて美味しくて、
紅葉も見事で、何とも魅力的な木なのだと改めて認識した次第。

もちろん、至る所で柿の実も渋そうに成ってます。

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昨日の記事のマツタケ山ではないですが、こんなのも。

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で、柿の多い道を歩いて行くと、
こんなバス停が。

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「しぶや」ではなく「しぶたに」でござりまする。
柿の多い地域に「渋谷」ってのは、繋がりがあるのかなあ。

東京の渋谷だって、元は庭に渋柿の多い家が多かったからだろうか?