六月にあまり要らない意外性
◎「六月に あまり要らない 意外性」
子供の頃、梅雨の時期の晴れ間などに、
学校の菜園で雑草抜きをさせられた記憶があります。
適当に草を抜いていると、
「それを抜いちゃダメっ!」などと叱られました。
作物と雑草の違いが分からなかったもので。
さて、茅の輪くぐりの時期であります。
今年の穢れが落ちるらしい。
くぐる前に考えてしまいました。
今年は妙に競馬運がついているのでござりまする。
神様が、そっちも穢れと間違えて落としてしまったらどうしよう。
かつての私が雑草と間違えて作物を抜いたように。。。