地味な山道




絶好の登山・ハイキング日和になりました。

今朝、宝塚駅近辺も、
「いざ、山へ!」
といういでたちの方を数多く見ました。

私自身も、その内の一人。
久々に6時間近く歩いてきました。
疲れた。

しかし・・・
山道を歩いている間に出会った人は皆無!

私が行ったのは、
神戸市内の山であります。
六甲山系でなく、須磨の山でもなく、
丹生(たんじょう)山系の東側の、
屏風川あたりの山道。

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人が少ないとは聞いておりましたが、、、
改めて丹生山系って地味だなあと実感させられました。

私はこの山系の東側しか歩いたこと無いのですが、
特徴の無い場所ばかり。
登山客が少ないのも分からなくもないです。

利用が少ない分、
ちょっと道が荒れてもいますし。
私は出会ってないけれど、
オフロードバイクが入って来る事が多いとも書いてある。

ただ、本日、体験した、
屏風川の静かな清らかさには、
心洗われました。
これぞ命の洗濯。

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かつての炭焼き窯らしき跡があったり。

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大日如来の像があったり。

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我が宝塚市からは、
行きにくい山域なのですが、
この秋は頑張っていろいろ歩いて探検するつもり。