メハジキ
川の近くの道端に、
メハジキの花が咲き始めています。
この不思議な名。
メハジキは、子供が茎を短く切り、まぶたの上下につっかえ棒のようにして挟み、目を閉じる勢いで遠くに弾き飛ばして遊んだことからの名。
と、語源由来辞典に載っています。
(別の説も書かれています)
しかし、分からないのは、
何故、この植物でやったのか、ということ。
イタドリでなく、ヨモギでもなく、
わざわざメハジキの茎を選んで遊んだのだとすると、
他の植物にはない特徴があるのでしょう。
弾力とかが、違うのでしょうか?
いろんな植物で試してみて、
「やはりメハジキの茎が一番!」
てな動画がYoutubeにないかと検索してみたけど、
さすがにマニアック過ぎて無さそうでした。
どっかのユーチューバーさんが試してくれませんかね?
やってくれたら、
百回くらいは見てあげるんだけどな。