ヒサカキの樹皮に
よく見かけることですが、
ヒサカキの樹皮が鮮やかなオレンジ色に。
ヒサカキの樹皮が鮮やかなオレンジ色に。
普段なら見過ごして通り過ぎるのですが、
冬の森は観察対象が少ないので、
ルーペを使ってじっくり見てみました。
冬の森は観察対象が少ないので、
ルーペを使ってじっくり見てみました。
でも・・・よう分からん!
これが、地衣類なのか、スミレモのような気生藻類なのか、
素人の悲しさで、
どこをどう見ればよいのか分からぬのです。
素人の悲しさで、
どこをどう見ればよいのか分からぬのです。
顕微鏡レベルで見てみたいものではあります。
その程度の観察で、通り過ぎたのですが、
帰宅後に写真をよく見ると・・・
ありゃ、何かいたんですね!
張り巡らされた糸の下に、何かある。
蛾の蛹でしょうか?
蛾の蛹でしょうか?
それとも、クモの卵塊?
全く気付かんかった!
ほんと、真横をルーペで見ながら、
これに気付かんとは、素人丸出しである。
これに気付かんとは、素人丸出しである。
オレンジのものにしても、こちらにしても、
何やってんだか・・・