糞のはなし


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ちょっと前に、イタチを見たとの記事を書いた。

あれ以来、山歩きの際に、
哺乳類の糞を意識してチェックしている。

これまで見て見ぬふりをしてたけれど、
やはり自然を知りたいと思うなら、
野生哺乳類の痕跡に対し無関心はダメかな、
と思ったからです。

まだ意識し始めたばかりなので、
糞を見ても、その主が何なのかは分からない。

とりあえず、大きさなどを調べ、
写真を撮っておくという作業をやってるだけ。

今現在の関心事は、
六甲山にテンはいるのか、ということ。

ネット上を調べると、
どうやらいるらしいのだが、確たる情報が見つからぬ。

私が見ている糞でも、
イタチにしては大きいような気がするのがある。

アライグマやハクビシンかも知れないし、
まあ正直なところ、現状ではよく分かりませぬ。


ところで・・・

糞ばかりを写しながら思ったのだが、
このカメラを紛失したらどうなるんだろう?

拾った人や、
もし届けられたら警察の人は、
何が写ってるかチェックしますよね?
落とし主の手がかりがあるはずだって。

その時、糞の写真ばかりってのは、どうなんだろう?


このままじゃマズイってんで、
写す気のなかったアセビの花の写真を撮りました!

きれいでしたよ!