大文字山の忙しい一日
昨日、十六日に、京都では五山の送り火がありました。
8月16日というのは、この山にとって特別な日であり、
暑い中、朝から大勢の人が登ってきます。
普段、山歩きなどされない方や、子どもたちも多いので、
いつもとは全く違った雰囲気に包まれています。
暑い中、朝から大勢の人が登ってきます。
普段、山歩きなどされない方や、子どもたちも多いので、
いつもとは全く違った雰囲気に包まれています。
前日とあわせると、数千人規模の入山者なのでは。
これはここ数年の習慣になっています。
ところで、火床まで上がってみて気が付いたのですが、
ちょっと前に書いた、私の記事には誤りがありました。
ちょっと前に書いた、私の記事には誤りがありました。
もう何年も登っているのですが、記憶とはアヤフヤなものです。
全面的な草刈は、また別の時期に行われるようです。秋だったかなあ。
全面的な草刈は、また別の時期に行われるようです。秋だったかなあ。
だから、見た限りでは一本だけでしたが、鬼百合は残っていました。
で、夜です。
でもまあ、せっかくですから、観光客の少ない場所に寄って来ました。
写真に背中が写っているように、子どもたちの多い場所でした。
大人は、送り火を見て、感慨にひたっているようでしたが、
「これだけ? つまんな~い」
と言っている子どもたちもいました。
まあ、そんなもんでしょうね。
この騒ぎが終わってようやく、夏も盛りが過ぎた感じになります。
そうそう、昨日登った時、ツクツクボウシの鳴き声が耳につきました。