大の字がゴシック体の京残暑
川柳「大の字が ゴシック体の 京残暑」
ちょっと前の写真ですが、5月にはこんな感じでした。
違いは、「大」の字がくっきり見えるようになったことです。
太字・ゴシック体で書いたようになってるでしょ。
「試験に出まっせ!」てな感じもしますね。
太字・ゴシック体で書いたようになってるでしょ。
「試験に出まっせ!」てな感じもしますね。
もう一つ、護摩木を炊いた熱で、周囲の草木が枯れてしまったんです。
今の火床の階段は、こんな感じですわ。
草刈だけで、こんなに茶色くなるはずはないですもんね。
草刈だけで、こんなに茶色くなるはずはないですもんね。
送り火の熱さにより、赤松の幼木はこんなになってしまいました。
そう、火に近い側半分が、枯れてしまったんです。
木だって、大変ですね。
木だって、大変ですね。
松といえば、確か葉っぱをカツオのたたきを作るのに使うはず。
でもここでは、松の木自体がたたきになってしまったようですねえ。
包丁、いやナタかなんかで、叩いてあげましょか。
でもここでは、松の木自体がたたきになってしまったようですねえ。
包丁、いやナタかなんかで、叩いてあげましょか。
たたきと同様、木の中身は生でジューシーなままだと思うので、
来年までにこの傷を癒して欲しいもんですわ。
来年までにこの傷を癒して欲しいもんですわ。
夏休みも終わりに近づき、
真っ黒に日焼けした子供たちの姿を見るに付け、
奴らは人間のたたきなのではないかと思ってしまいます。
真っ黒に日焼けした子供たちの姿を見るに付け、
奴らは人間のたたきなのではないかと思ってしまいます。