灰をかけ花を咲かせる爺もいりゃ

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短歌(?)「灰をかけ 花を咲かせる 爺もいりゃ
            灰の木に花 かけられ僕は枯れ?」






甲山森林公園の山道を歩いていると、花が降ってきました。
見上げると、白い花がたわわに咲いています。

クロバイ(ハイノキ科:「はいのき」と言われることも)らしい。

いや、先日のマルバアオダモで失敗しているので、
「クロバイの様に思われるかもしれない可能性の木であるのではないか」
という事にしておきましょう。

花咲か爺さんは、枯れ木に灰をかけて花を咲かせたけど、
ハイノキ科の木に花をかけられた私は、どうなるんだろ?

教えて、ポチ!


※ハイノキというのは別にあるし,
クロバイを「灰の木」とするのは混乱を招くので不適切かも。
でもまあ,お許しください。