キョウチクトウ


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土曜日、自然系のエッセイを読んでいると、
キョウチクトウの実について触れられていた。

ちょっと古い文章だったし、
ここではWikipediaから引用します。

日本では適切な花粉媒介者がいなかったり、
挿し木で繁殖したクローンばかりということもあって、
受粉に成功して果実が実ることはあまりないが、
ごくまれに果実が実る。

キョウチクトウは、とてもなじみ深い木ですが、
あまりちゃんと観察したことがありません。
猛毒のイメージが強すぎるせいでしょうか。

果実・・・見たことないかな・・・???

今度、ちゃんと観察しようと思いたったのが土曜日。

そして、日曜日、最寄りの駅前で見つけちゃいました!

こんなに簡単に見つかっちゃうとは、
本当に珍しいんですかね?

私の目もいい加減だと、改めて分かりました。
何度も何度も通っている道での発見ですから。


この冬は、ガガイモの実も観察できたし、
キョウチクトウ科に縁があるようです。