ハシブトガラス
昨日はヒドイ一日だった。
とくに馬券が・・・
町中では、カメラを向けると、
かなり警戒されてしまうのだが、
競馬場の喧騒の中だったせいか、
美食に大満足で機嫌が良かったせいか、
素直に撮らせてくれました。
かなり警戒されてしまうのだが、
競馬場の喧騒の中だったせいか、
美食に大満足で機嫌が良かったせいか、
素直に撮らせてくれました。
正直、白い壁ではなく、
もうちょっと色の付いた背景で写せたら、
とは思ったけど・・・贅沢は言うまい。
もうちょっと色の付いた背景で写せたら、
とは思ったけど・・・贅沢は言うまい。
ま、冷静に自分を振り返ると、
競馬場に来てカラスを写している人間は、
私くらいであろう。
競馬の女神にも、呆れられたと思う。
競馬場に来てカラスを写している人間は、
私くらいであろう。
競馬の女神にも、呆れられたと思う。
でもね、競馬に行って、
金だけ落として帰って来るなんて、
みじめすぎるじゃないですか。
金だけ落として帰って来るなんて、
みじめすぎるじゃないですか。
ちょっとくらい得るものもなくっちゃ!
「双眼鏡」の方は、
カラスに限らず、
研究者・松原氏の思い出話や普段考えている事など、
雑多なエッセイ集ですけど、
一つ一つの話題それぞれにキラリと光る部分があって、
読む価値がありました。
この松原先生のご著書、
他にも複数あるようですし、
また探して読んでみます。
どれもかなり面白そうですから。