甲山百景

甲山百景76

お彼岸です。 電線と屋根がじゃまなんですよねえ。 まあこれが日本の現実だ。仕方ない。 そうそう、追記なんですが、 どうも某所にて、 「甲山」という和菓子が売られているとの情報が。 甘いのは苦手なんだけど、 これは食べてみなけりゃならないか。 お彼…

甲山百景75

兵庫県宝塚市中山連山の天宮塚あたりから。 宝塚市街地が一望できました。 天気次第で、海も見えるはず。 さて、ここでちと問題発生。 この中山からの甲山は、過去に二度紹介してました。 14景(http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/50924182.html…

甲山百景74

この山の山頂の様子は、何度かお見せしてきました。 例えば、この一番下の写真など。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/53301495.html この様に、甲山さんというのは、てっぺんハゲなのです。 でも、夏の盛りには、芝生が伸びてしまって、 今はこ…

甲山百景73

第9景と同じ場所です。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/50770353.html この甲山百景も、だんだん苦しくなってきました。 水鏡という手だって、これで三回目ですからねえ。 でもちょっと、以前のとは違った雰囲気の写真になったので、 使わせて…

甲山百景72

さて、しばらくサボっていた甲山百景です。 アイディアが切れかけているもんで。 今回は、兵庫県宝塚市の逆瀬川より。 甲山の弧って完璧なようにみえるのですが、 こうやって人工物と比較すると、やはりイビツなんですね。

甲山百景71

ひさびさの甲山百景でございます。 今回は、兵庫県伊丹市の昆陽池より。夕景です。 ええっと、どこに甲山があるのか分かりにくいですよね。 アップすると 分かりにくさは変わりませんかねえ。 では、朝のご様子です。 これも霞んでいて見えにくい。 申し訳な…

甲山百景70

宝塚市御殿山あたりから。 タカラヅカの大劇場が見えていますね。 確か、手塚治虫が育った家も御殿山だから、 彼はこの角度で甲山を見続けたのだと思います。 それにしても電線が興ざめ。 甲山百景の敵はコレなんです。 コレさえなければ、あと10景は楽に…

甲山百景68・69

行者山ハイキングコースから見えた、 何の変哲も無い甲山の姿です。 まず行者山東観峰南テラスから。 実は、第64景でサブとしてこの場所からの甲山を載せたのですが、 改めてちょっとズームして第68景とさせて下さい。 もう一つ、ゆずり葉台ピークから。…

甲山百景67

なんて事のない写真でゴメンナサイ。 梅雨のわずかな晴れ間ということです。 この方向からは単独峰(丘)としては見えないはずなんですけど、 雲のお陰でそう見えてしまうところが、 あえて言えば見所でしょうか。

甲山百景66

そんな虫に刺されつつの甲山です。 兵庫県宝塚市譲葉山あたりの尾根から。

甲山百景65

行者山では、タニウツギ(だと思う)が咲いてました。 モチツツジも相変わらず至る所で咲いていて、 ピンク色の競演になっておりましたよ。 甲山と無理やり組み合わせてみました。 あまり綺麗な風景ではないですが、 甲山百景の第65景にさせて下さい。

甲山百景64

兵庫県宝塚市行者山より。 この角度での甲山は久しぶりになります。 なんと、第1景の岩倉山からの景色以来! その岩倉山よりも行者山は標高が低いですが、 甲山により近いので、とてもよく見えます。 この行者山は、宝塚市街も綺麗に見渡すことができ、 な…

初夏の陽にスタンディング・オヴェーションの木々

◎川柳「初夏の陽に スタンディング・オヴェーション の木々」 二年以上も前にこのブログで、 ◎川柳「太陽を 胴上げしましょ 森の木々」 との作品をアップした。http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/24259451.html これは冬に作ったものだし、今考えれ…

下山時にへばりし人と行き違いもうすぐですと嘘をつく悦(甲山百景62)

◎短歌もどき「下山時に へばりし人と 行き違い もうすぐですと 嘘をつく悦」(甲山百景62) 一月に第26~28景として、 甲山四国八十八箇所の像の写真を載せました。 先日、改めて訪れてみると、もう一箇所ペア写真が撮れました。 第62景にさせてもら…

楽しみは五月の山の頂で一風受けて清水飲むとき(甲山百景61)

◎独楽吟「楽しみは 五月の山の 頂で 一風受けて 清水飲むとき」(甲山百景61) 三回目の甲山登山道紹介でございます。 第16景で広河原方面から、 第41景で北山貯水池からの登り道を紹介しました。 今回のは、どう説明してよいのやら・・・ たくさんの…

暑中お見舞い申し上げます?(甲山百景60)

暑中お見舞い申し上げます?(甲山百景60) 関西は暑かったです。全国的にそうでしょうけど。 甲山周辺を歩くと、もう汗だくだく。 そんな暑さにへばった心を慰めてくれるかのように、 クロバイの白い花が咲いてました。 昨年も紹介しましたが、今度は甲山…

甲山百景59

兵庫県宝塚市の中山連山から。 我が町宝塚というと、 多くの皆様はタカラヅカ歌劇を思い出されるでしょう。 その歌劇場と甲山の組み合わせ写真は、 角度や勾配の関係で難しいのですが、 中山寺の奥の院への道から両方が見えました。 甲山のちょうど下あたり…

山は笑い僕と猪とはにらめっこ

◎川柳「山は笑い 僕と猪とは にらめっこ」(甲山百景58) 実は上のは、昨年の写真なのである。 しかも、ここで一度使った写真なのである。 兵庫県西宮市の甲山の麓の広河原から。 白い花はマルバアオダモです。 今年、改めてマルバアオダモと甲山の組み合…

「たっぷり!」と声をかけたい花水木

◎川柳「『たっぷり!』と 声をかけたい 花水木」(甲山百景57) マンネリの感は否めませんが、 またまた花と甲山の組み合わせでござりまする。 今回はハナミズキと。 寄席で、目当ての噺家さんが出てくると、 「いよっ! 待ってました!」「日本一!」 な…

菜種梅雨恋しきものを待つ試練

◎川柳「菜種梅雨 恋しきものを 待つ試練」(甲山百景56) 真ん中に小さく写っているのが甲山。 兵庫県尼崎市の武庫川より。 第2景と3景で、コスモスを写したのと同じ場所です。 こちら関西に限らず、 日本各地で菜種梅雨の長雨になりました。 でも、菜の…

春霞君の飛行機抱きしめて

◎俳句「春霞 君の飛行機 抱きしめて」 伊丹(大阪)空港の滑走路の北側から。 飛行機の発着を見ながらのんびり出来る公園があります。 でも、行ってみると、近くを流れる猪名川の土手に、 私の天敵(アレルギー原因)のイネ科の花がそろそろ咲き始めていて、…

甲山百景54

兵庫県伊丹市か尼崎市か、どちらか分からないのだけど、 まあその辺りの市境の武庫川岸からです。 夕景です。

甲山百景51・52・53

甲山とソメイヨシノの代表的組み合わせの場所を、 三箇所ほど周って来ましたです。 どれも、兵庫県西宮市です。 まずは、新池から(第51景)。 家族連れののんびりとしたお花見が目立つ場所です。 次は、関西の代表的な花見どころである夙川(第52景)。…

甲山百景50

兵庫県宝塚市の逆瀬川に架かる橋から。 ソメイヨシノと甲山の組み合わせです。 私が高校生の頃、よく通ってた道の近くなのです。 区切りの第50景として懐かしい場所を選びました。

甲山百景49

ミモザの遠景と甲山です。 兵庫県宝塚市の武庫川から。

甲山百景48

コバノミツバツツジと甲山です。

甲子園球場とチラリズム?

本日、阪神競馬場に行くつもりにしていたのですが、 急に考えを変えて、甲子園球場に行って来ました。 久々ですけど、やはりいいものです。 北大津と長野日大の試合をやっていました。 で、何が目的で甲子園まで行ったかというと、 実は「チラリズム」の写真…

甲山百景45

兵庫県西宮市の関西学院より。 この大学の学生さんたちは、 日々、甲山を眺めつつキャンパスライフを送るんですね。 甲山が見える代表的な風景なのですが、 何故これが第45景と遅くなってしまったかというと、 人が写ってしまうからなんです。 やっと、ほ…

甲山百景44

「これも百景の一つ?」 そんな苦情の来そうな一枚ですが、 縁起のよくない「第44景」ですから、 どーでもいい景色を選ばせてもらいました。 この写真の注目ポイントは、 奥に写っている甲山ではなく、バス停の名前でございます。 「住宅前」 何となく可笑…

掴みたい雲があるから山を見る

◎川柳「掴みたい 雲があるから 山を見る」(甲山百景43) 雲を掴むような冒険をしたいな。 雲を掴むような川柳を作りたいな。 雲を掴むような大きな馬券を獲りたいな。