2015-01-01から1年間の記事一覧
この週末に見つけた秋たちの羅列記事です。 上の写真は、観音山から甲山を望む。 ツルリンドウの実 花を見たかったな! 久しくこの道を使わなかった事を後悔。 クロモジ黄葉 毎年思うけど、やっぱり綺麗。 安定の美。 ガンピ紅葉 ガンピはこの春に何度か記事…
◎「勘違い だけで走ろう 馬券道」 ◎「当るなら 論も証拠も なくて良い」 ◎「日本語の 力うごめく 馬新聞」 ◎「楽しいな 大の大人が 苦しむ場」 ◎「秋競馬 祖父の好みの 血統で」 秋競馬のGⅠ戦線は、 好位で立ちまわる馬の勝利が続く。 結局、無茶な馬券を追…
※以下、ヘビの写真があります。 あしからず。 近所の山を歩いてきました。 寒かった! 特に日が暮れてから自転車で帰宅した際は、 風が冷たくて手袋が欲しくなったくらい。 そのうち、「クリスマス寒波」みたいに、 「ハロウィン寒波」と呼ばれるようになる…
昨年の大みそかに、こんな記事を入れている。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/62869669.html 今年の三月には、こんな記事も。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/63005517.html 群馬直美先生のように絵を描けたらと思うが、 私には到…
木枯らし一号が吹き、 山の中でセンブリが咲いてました。 写真を撮ろうと思ったのですが、 強風で揺れる、揺れる、揺れる、揺れる! 薬草でもあるこの植物は、 「千回振り出してもまだ苦い」から「千振」だそうだ。 でも昨日の私にとっては、 「千回首を振っ…
小川真「森とカビ・キノコ」 まず最初に、苦情を書いておく。 タイトルが悪い。 本書の中身を反映できていない。 副題は「樹木の枯死と土壌の変化」。 こっちをメインにすべきだったろう。 トンカツを、 「パン粉料理です」と出されたような気分だった。 苦…
Don Henley - Take A Picture Of This あまり話題にはならなかったようだが、 一カ月程前にドン・ヘンリーが新アルバムを出した。 タイトルは、"Cass Country"。 非常にカントリー色の強い内容となってます。 Youtubeにアップされた動画を、 私は何度も何度…
まだ暑かったりしますが、 徐々に秋の気配も深まってます。 一枚一枚の写真では勝負できないので、 継ぎはぎしてみました。 左上から、オニドコロ(?)、ニシキギ、ムクノキ、 ツタ、イチョウ、ソメイヨシノ落葉、 朝日、シラカシのドングリ、タンキリマメ…
◎「いつまでも あると思うな 底力」 ◎「遊びなら 運に逆らう 価値もある」 ◎「おっさんの 夢を潰すな 諭吉様」 ◎「富士山の バクチ姿を 見てみたい」 横浜のマンションが傾いて問題になっている。 旭化成建材という会社が係わっているらしい。 旭化成という…
昨日、久々にヤブこぎをした。 その結果「引き返すしかない」との結論が出て、 往復20分程度ヤブこぎの憂き目に遭ってしまいました。 私は非喫煙者なのですが、 ヤブこぎを終えて景色の良い場所に出ると、 不思議なもので一服吸いたい気持ちになりますね。…
前回とほぼ同じ場所で、 アサギマダラに出会えました。 今回の写真の方がマシなので、 ここに掲げておきます。 花は、ユウガギクでしょうか? →訂正:シロヨメナっぽいです。 先週、マーキングに帰宅してから気付いたので、 今回は近づいて肉眼でチェックし…
昨日の散策中、 アサギマダラ(ですよね?)が ヒヨドリバナで吸蜜してました。 道路側から上に載せた写真をとり、 よく見えるように逆側に回り込もうとすると、 逃げられてしまったので、 この写真一枚だけです。 でも、帰宅後によく見ると、 何やら翅に書…
今日一番魅了されたノブドウです。 たった一つだった昨日のより、 宝石箱感は増していて、 見られてとっても嬉しい。 図鑑によると、 橙色に近い赤の実もあるようだし、 まだまだ探してみます。 しばらくの間、 ここはノブドウブログになるかも? →(その1)
植物図鑑を眺めていると、 「自分の目で見てみたい」と思わせる、 魅力的な写真が多数ある。 ノブドウの実の写真も、その一つ。 青、紫、赤紫、橙、白・・・など様々に色づいて、 「宝石箱のよう」と表現されてたりします。 町中でも普通に見られる植物だか…
◎「クソ力 だけは残して 四十路ゆく」 ◎「走るのは 言葉の鮮度 保つため」 ◎「逃げる気が ないからずっと 背が見える」 ◎「穏やかに 叫べるように 日々修行」 ◎「オッサンが みんな必死な 場は凄い」 この五つ、私の憧れをこめて、であります。 クソ力、まだ…
私はラジオをよく聞く人間です。 ここ一カ月くらい、FM・AMの両方で、 フラワーカンパニーズの曲をやたら耳にする。 12月の武道館コンサートに向けて、 9月にミニアルバムを出し、 精力的に追い込みをかけている時期らしい。 特にファンではないが、 …
キク科の花が目立つ盛りになりました。 写真は、ヤクシソウ。 この花、私がウロウロする範囲では、 町中であまり見掛けず、 山中でもあまり見掛けず、 町から山に入って行く境目の道路沿いに、 いっぱい咲いています。 「いってらっしゃい!」とか、 「もう…
樹と森についての本を読むと、 次の様なことが書かれている場合がある。 巨樹・古木が、 例年以上に大量の実をつけて驚かせたあと、 しばらくして枯死してしまった、と。 樹が自らの死期を知り、 次世代候補をたくさんバラ撒くというのは、 科学的に証明され…
◎「残したい ものが残らぬ この世間 消したいものは 消せぬ辛さよ」 とある昭和の作家の本を借りようと思ったら、 市立図書館になく、 「へえ!」と思ったのが先週でした。 代わりに借りて来た随筆集を見ると、 他人や自分の作品が将来残るかどうかを 推論さ…
◎「いつもより 少し大きく 見えるだけで 胸を打つとは 月恐るべし」 ◎「外れくじ 誰かが買わねば ならぬもの」 ◎「たくさんの 駄作の中に 愚作あり」 明日からは、 ちょっとだけ背伸びして自分を見せようかなあ。
近所の山は、秋の花が咲き乱れています。 一方、いろんな実たちが秋を彩っています。 コムラサキ →追記・「コムラサキシキブ」と最初は書いてましたが、 手持ちの図鑑では「コムラサキ」だったので、 訂正いたしました。 ムラサキシキブだとばかり思って写し…
◎「無人島に 持って行きたい 秋がある」 先日、川沿いの小道を歩いていると、 樹から小さな物が落ちるのが見えた。 そうだ、オニグルミの実が熟す頃だ! 拾わせてもらおうと木の下に行くと、 思ったほど落ちていません。 どなたかが拾って行った後の様です。…
◎「相槌の 心地よさこそ 年の功」 ◎「便利さに 負けて嫌な音 増えていく」 ◎「世渡りの 上手さ際立つ 受賞歴」 今週は、あまり川柳を作りませんでした。 今さらながら、ナンプレに嵌ってしまって、 紙と鉛筆で数字ばかり書いてました。 じゃあ、ナンプレ川柳…
◎「堅いこと 言うなとつがう トンボたち」 近所の山から、阪神地域を見下ろす、の写真。 うっすら汗をかく程度で、 歩きやすい季節になりました。 ただ、山に彩りが少ない。 キツネノマゴが目に付くくらい。 一番気を付けているのは、スズメバチです。 昨年…
◎「雑巾と 共に学べる 事がある」 ◎「悔いのない 顔をしている 祖父の古書」 ◎「汗かきつ 坂の名前に 惚れている」 ◎「拳骨の ままで御飯は 食べられず」 ◎「直線が 我が人生を かき乱す」 個人的には気に入っているのだけど、 統一感の無い内容で申し訳ない…
◎「遠吠えを せぬ負け犬が ここにあり」 ◎「振り返れば 弱い相手に 勝っただけ」 ◎「競馬の日 まずは睡魔に 勝ってみる」 ◎「野性児の 言葉に負けぬ 知が欲しい」 ◎「日々勝負 人の一生 すぐ終わる」 日曜日の午後3時半頃まで、 私は暗~い気分でいたのです…
電線や建物に邪魔されない場所で写したい、 と急いだのですが、間に合わなかった。 悔しいです。。。
◎「ただ一人 森に入るのは 怖くない 出るときちょっと 背が寒いだけ」 この夏、とある自然科学の本を読むと、 著者が森の中で遺体を発見してしまった、 との話題が載っていた。 事件性はなく、 痴呆で徘徊したご老人だったらしい。 以来、私は少し怯えており…
◎「夢を追う 気の小ささを 盾にして」 ◎「背負わねば 成せぬ事あり 四十代」 ◎「生きてます 小さな誇り 消さぬよう」 ◎「苦しきは 答えることの 出来ぬ時」 ◎「理解者は 風だけですと 言っておく」 雨の日曜日、久々に文学っぽい読書をした。 人生の書を。 …
近所の住宅地と山の境目の道で、 山側の金網などに絡みつくツル植物が 目立つ季節になっています。 アオツヅラフジの実、 クズやタンキリマメの花、 ガガイモの花、 ヘクソカズラの花、 センニンソウの花、などなど そんな中、 8月にも記事にしたヤマノイモ…