大阪府豊中市の阪急宝塚線の服部駅です。 駅中に、ホームと屋根を突き抜けて、クスノキが生えています。 元々は服部天満宮の境内だった所に駅を作ったので、 御神木として残したらしいです。 こういう風景、とっても好き。 御神木を伐って祟りが云々、との噂…

◎川柳「しゃっくりを 金木犀が とめました」 ◎川柳「木犀の 下でワンコよ 糞をすな」 ◎川柳「木犀の 香りが傘で 五歩移動」 とにかく、 何処へ行ってもキンモクセイの香りのする体育の日でした。 さすがに飽きてしまうのですが、 毎年、香りに気付く最初の瞬…

昨日、雨が上がったので、山歩きに出掛けた。 すると、またパラパラと小雨が。 空は晴れているので、そのまま山の中に進むと、 だんだん本降りになってしまいました。 屋根のある所を見つけて雨宿りをしていると、 たくさんのやぶ蚊が・・ まだいるんだなあ…

◎川柳「あの星に 嫉妬をしない 美女がいる」 昨日の近畿地方は、一日中雨だった。 ラジオの競馬中継を聞きながら読書をしたが、 ひたすら浮気する夫と、ひたすら嫉妬する妻の話だった。 いや、他の重要なテーマもあったのだが、 夫婦の齟齬と、かき回すばあ…

◎川柳「正恩は ノーベル賞に 近い人」 時事川柳が出来ないと書いたばかりですが、 一つ作るとまた後から出来てくれるようです。 ところで、日本人がノーベル平和賞をとるのは難しそうだ。 ちょっと前、緒方貞子氏がとるかとは思ったが。 逆に、日本から見る…

◎川柳「司馬さんが どっかで書いて はったよな」 司馬遼太郎氏の本は好きでよく読んだが、 内容が膨大すぎて、 どこに何が書かれてあったのか、思い出すのは大変だ。 「えーっと、この件について、どっかで書いてはったよな。 どこやたっけ・・・？」 そんな…

◎川柳「尖閣で 七たび捕え 放すのさ」 昨日、時事への関心低下って書きましたけど、 せっかくなので尖閣の件について、思った事など。 随分前になりますが、 私は陳舜臣氏の中国歴史物の本が大好きで、 いろいろ読んで楽しみました。 細かい内容はもうすっか…

◎川柳「東京の 香りを乗せて 『久しぶり』」 ◎川柳「くしゃみして 『よくぞ尋ねて 下さった』」 ◎川柳「図書館で 横の美人の 腹の音」 ◎川柳「俺だって 愛嬌はある かかとには」 ◎川柳「タンスとは 裸足で蹴れば 痛いもの」 何故なんでしょうか、最近、時事…

◎川柳「太陽は 運動不足と 地動説」 ◎川柳「僕とサル 見分けられるや 宇宙人」 ◎川柳「火星人 何回見ても 飽きぬもの」 別に宇宙への興味が高まっている訳ではないのですが、 ノートを見たら三つあったので。 それにしても、 「宇宙人」を純粋な意味で使いに…

◎川柳「山道の へこみは皆が 共犯さ」 ◎川柳「町のゴミ より腹の立つ 山のゴミ」 ◎川柳「すねている 弱者に告げよ 空も無料（ただ）」 ◎川柳「まとまった 金が欲しくて 川を見る」 ◎川柳「平成の 地蔵を誉めて 育てよう」 歩くのにいい季節になりました。 が…

一本だけ、見事に色づいておりました。 甲山森林公園にて。

◎川柳「人生の 初の記憶は 揺れる椅子」 半年ほど前のこと。 親戚の小学低学年の子と一緒にお出かけをした。 道中、べちゃべちゃと下らぬお喋りをしつつだったのが、 目的地に着いた途端、彼が急に黙り込んでしまって・・ 「どないした？」 「・・・」 「気…

◎川柳「ビリヤード 気分でネコらの 位置を見る」 自分が白い球になった気分になってみる。 真ん中の茶ネコに私がぶつかると、 ヤツは左の黒虎の方向に逃げるであろう。 私がそのまま右の茶ネコ２号の方へ跳ねていけば・・ いや、ここはビリヤードよりカーリ…

◎川柳「鼻くそが 左の穴に ばかり出来」 何故だか、夏からずっとそうなんです。

http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/59917984.html ◎川柳「鰯雲 いつかあそこを 走れ貨車」 「銀河鉄道の夜」とは何ともロマンチックな発想。 昨日の空を眺め、貨物列車にとっては、 「イワシ雲鉄道の秋」程度が相応しいのかな、と思いました。 安…

◎雑俳「その逮捕 競馬ニュースに もうするな」 横山典弘騎手の怪我の状況が心配で、 スポーツ紙サイトの競馬のページを開くと、 実に目ざわりなニュースも目に飛び込んでくる。 不要っ！

イワシ雲の下を走る貨物列車。 何とかこれを５７５にしようと苦しんでおりますが、、、アカン！ 取り敢えず、今のところはギブアップ・・ ひねってはみたが・・ http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/59921534.html

◎川柳「嫌な事は 後で考え ましょう秋」 どんよりとはしているけど雨の心配はまず無く、 とっても涼しい。 頭を使う前に、体を使うべし。 どうせもう馬券資金の残りは少ないのだし。 追記：写真を追加しました。 ◎雑俳「涼しくて 分厚い本を 借りてくる」

◎川柳「禁煙で 浮いたお金で 競馬して」 タバコ代の値上げが近付いている。 競馬場に行くと一目瞭然なように、 競馬ファンの喫煙率はとても高い。 さて、この値上げが競馬にはどう影響するのだろう？ 馬券代を削って、喫煙を続けられるのか。 禁煙でお金が浮…

昨日の記事への追加です。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/59908761.html 沖縄県の山の写真に神を感じた私ですが、 何故だろうかと、もうちょっと考えてみました。 昔、黒船・蒸気船の時代の前、 航海に大きな危険が伴っていた頃、 沖縄の山々…

日本の全県を網羅した分県登山ガイドの沖縄の巻です。 兵庫県民の自分としては、 地元のガイドを借りて読みたいのですが、 さすがに借り出されている事が多い。 その代りと言う訳ではないけど、 ほとんど馴染みのない沖縄の山の写真でも見ようと、 これを借…

◎川柳「落ちてこそ 清々とする 葛の花」 コンクリの小川に見慣れぬ物があると近付くと、 甘い香りのする葛の花が大量にたまっていました。 葛の花って、落ちた方が美しく見えますです、私には。 不思議。

※画像が見にくくて、申し訳ございません。 何とか耐えられるレベルだとは思うんですけど。 我が兵庫県全域の地図を買った。 もちろん県の全体像を掴む為のものなのだが、 自分のよく知った地域を入念に見るのも面白い。 例えば、この画像のほぼ中心に「報徳…

◎川柳「猫の手が 喉から出そう サンマ高」 ノドから手が出るほど、的中馬券が欲しい。 でも都合で競馬場へは行けない可能性がある。 猫の手も借りたいという程ではないけど。 喉から手が出るほど切望していると、 本当に喉から手が出てきたのだけれど、 それ…

◎川柳「謝罪下手 自分を責める 人でなし」 ◎川柳「焼酎を 僕が呑むから まだ夏さ」 ◎川柳「比較的 安全という 気味悪さ」 ◎川柳「心では 無数の傷が 喋ってる」 ◎川柳「石鹸が 高級すぎて 孤独です」 ♪再びのガラクタです。 この秋は、久々に読書の秋にでも…

先日、ブックオフでこの本を見つけた際、 そう言えば水木しげるの漫画って読んだ事ないよな、 と思い出しました。 嫌ったり、避けたりしていた訳ではない。 単なる巡りあわせです。 子供のころＴＶアニメの放送はあったが、 夢中になって見た記憶はないし、 …

◎雑俳「風道へ 夏の疲れを 捨てに行き」 久々に兵庫県宝塚市の中山を歩いてきました。 暑かったです。相変わらず。 一番近い大阪府豊中の気温を見ると、３５度もあったよう。 なんという９月だろう。 また相変わらず、 ラジオの競馬中継を聞きながらの道中だ…

◎川柳「どっちだろ 次はミイラ化？ 白骨化？」 いろんな遺体が見つかるもんですなあ。 究極の選択、あなたはどっちになりたい？ うーーーーーーーん・・・・

◎川柳「酷暑過ぎ 目薬余る 有り難さ」 兇暴な暑さは、ようやく過ぎてくれたようです。 昨年の夏、暑くなると急に目が疲れるようになりました。 「おいらも齢だにゃ」とつぶやいて、 せっせと目薬をさして夏を乗りきったんです。 昨年は冷夏だったんですけど…

クソ暑い今年の夏、私に一番の涼をくれたのは、 この新書サイズのフォトエッセイでございました。 写真もちろん良し、文章良し、個人的にはサイズも良し、 の三拍子が揃って１１００円とは安い。 それを図書館からタダで借りて来て楽しんだ。ケチだねえ。 そ…