2018-01-01から1年間の記事一覧

万博にまたかとぼやく古木たち

万博にまたかとぼやく古木たち そういえばキャラメルコーンは金の色 カルロス・ゴーンと、キャラメルコーンは、 語感が似ている。

ヒイラギモチ

時々見かける、この植木。 赤い実がとっても美しいです。 正直なところ、私はこれが、 モチノキ科だろうなとの見当はついたけど、 何の木なのか知りませんでした。 今回、ちゃんと調べてみると、 どうやらヒイラギモチの一品種であるらしい。 「バーフォーデ…

失恋ソング(?)二つ

最近の洋楽ヒット曲で、 一番胸を打たれたのが、これ。 Halsey - Without Me ホールジー「ウィズアウト・ミー」 Thinking you could live without me Baby, I’m the one who put you up there あなたはもう私無しでもやっていけると思う あなたをそこまで押…

ウリカエデ

そろそろモミジ紅葉は見ごろかな? 毎年こんな文句を言ってる気がするけど、 今のところ今年のモミジはそれほどでないような。 何年かに一度の頻度で、 見ていて心が締め付けられるような赤に出会える。 あの感動を毎回期待してしまうので、 ガッカリするの…

トキリマメ

色づいた葉を求めて森の横を歩くと、 道の柵にひときわ目立つ赤いものが。 てっきり紅葉と思って近づくと、 トキリマメの実でした。 珍しいものではないけど、 ここまで毒々しいくらいに赤いのは はじめて見たような気がします。 マメ科の植物って、 身近に…

前を向こうせっかく顔があるのだし

億を超える歳月のせて葉は落ちる 前を向こうせっかく顔があるのだし 死んだ目を蘇らせる僕の足

街路樹たちの秋

樫ヶ峰、塩尾寺道、行者山の 自然の中での黄葉・紅葉の写真を これまで並べてきました。 実はまだ使ってない写真がいっぱいある! てんで、第四弾として、 町中に植えられている植物の秋です。 左上:イチョウ、右上:ナンキンハゼ 左下:トウカエデ、右下:…

バナナじゃないよ、カツラだよ

街路樹のカツラに実がついてました。 こんな形なんですね~。 知らんかった。

位置について・・・

武庫川に、カモたちが増えてまいりました。 コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、 オカヨシガモ、マガモ、カルガモ を、これまでに確認。 短時間でざっと見まわしただけですし、 見落としもあるとは思いますが。 別のため池で、 キンクロハジロ、ハシビロガモ …

行者山の秋

先週、「樫ヶ峰」「塩尾寺道」とやって、 ここをやらねば行者山の神様に叱られそう。 てな訳で、行者山で見られた黄葉・紅葉です。 樫ヶ峰・塩尾寺道で使った30種は外しました。 お陰で三記事合計46種の紹介となっています。 上の写真は、行者山東観峰か…

ヤマウルシ

現時点で、今年見た紅葉ではこれが一番! これを越えるのに出会えるかどうか、 後半の主役カエデたちに期待しましょうぞ。

センボンヤリ

精いっぱい茎を伸ばしている姿と、 「千本槍」というネーミングセンスが大好き。 それ程数多く見かける植物ではないのですが、 昔は「千本」と名付けるくらい多かったのかなあ。 意図のない直線なんてつまらない

アキアカネ

熱心にトンボを追ってるわけでないのだが、 今年はなかなかアキアカネを見かけませんでした。 あきらめていたら、11月中旬になって、メスを発見。 嬉しいというより、ホッとしました。 ところで、この場所は近所の山中なのですが、 妙に赤とんぼが目につき…

地獄絵にゴミはどうやら落ちてない

地獄絵にゴミはどうやら落ちてない お布団を干して未来を軽くする 面白半分あと半分は何だろう

塩尾寺道の秋

昨日の「樫ヶ峰の秋」の続編です。 評判が良いから続けるなら良いのだが、 こうでもしないと使い様のない写真ばかりだから 続けるしかないのです。 場所は異なりますが、 植物の重複は避けました。 結果、赤い葉がほとんどないのはご容赦を。 黄葉ではなく、…

樫ヶ峰の秋

さて、水の旨さが体にしみた樫ヶ峰は、 晩秋近しとなっており、 さまざまな葉が色づいておりました。 さすがにカエデ類は、まだ先のようでしたけど。 ところで、毎年思うのですが、 紅葉の写真って、腕の差が歴然と出ますよね。 私のような下手糞では、 どう…

小春日に水の旨さを教えられ

土曜日、良い天気でした。 坂を登るとかなり暑くて、 一息入れつつ飲む水の旨かったこと。 良い季節ではあるんだが、 何を着て出ようかとか、 水分はどれくらい持っていくべきかとか、 迷わされます。 昨日は水がちょっと足りなかった。反省 遊び心も足りな…

ワイヤープランツ(その2)

住宅地を歩いていて、 お庭に興味を惹かれる木など植物があったとする。 それを無断で写真に撮るのは、 マナー違反ですよね。 でもその植物の枝などが、 道路にかなり張り出している場合、 その出てしまってる分を写すのは、いいんじゃないか? 剪定する義務…

ひざまずき汚れつ作る落とし穴

「ひざまずき 汚れつ作る 落とし穴」 「褒められて 顔の変わらぬ 老いた犬」 「衰えを 円熟なんて 言わせない」

霜月は二度寝と虹ではじまれり

「霜月は 二度寝と虹で はじまれり」 本日夕方、虹が見えてました! 良き十一月になりますよう。

オヒゲシバ

この十月、最も同定に頭を悩ませたのが、これでした。 最初、オオムギ属の何かなと 素人考えで見当をつけてしまったのが失敗。 該当する植物を探し当てることができず、 改めて武庫川に見に行きました。 前回は写真を撮っただけでしたが、 今回はいじくりま…

中山寺のツメレンゲ

先日、「ツメレンゲ」という記事を書いた際、 コメントで中山寺にもあるとの情報をいただきました。 https://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/64314692.html 近くですから見に行ったところ、 七五三で賑わう境内の石垣に有りました! 日当たりのよくな…

またまた変形菌

今年は、何回か変形菌について、 素人の勝手な観察記事を書きました。 例↓ https://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/64305144.html https://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/64265436.html 晩秋と言ってよい時期になっても、 マメホコリ(たぶん)…

四角より丸に未来は詰まってる

「四角より 丸に未来は 詰まってる」 写真は、アイフユノハナワラビ(たぶん)の胞子葉。 (こんな川柳を作ってしまったが、 中の胞子は不稔のものばかりかも)

センブリ

今年も咲いてくれました。 単にタイミングが合っただけかもしれないけど、 例年より盛大に咲いてくれた様な気がします。 本当は、一か所で盛大に咲くより、 いろんな場所でこちょこちょ咲いてほしいのだが、 贅沢は言うまい。

いつだって別れ上手である夕日

「いつだって 別れ上手で ある夕日」 「世は辛い 平行線が ある限り」 「野菊らは まずはしゃがめと 言っている」

アシボソ

日曜日、六甲縦走路の東端にあたる 塩尾寺までの道を歩いていると、 たくさんのランナーたちが山を駆け下りていくのとすれ違った。 調べると、六甲山キャノンボールランというイベントが、 土日に行われていたようだ。 http://65cannonballrun.com/?mode=f1 …

ツメレンゲ

涼しさを通り越して寒さを覚えるようになり、 だんだん花も少なくなっていく時期ですが、 ツメレンゲの花をはじめて見る事ができました。 環境省レッドリストでは、準絶滅危惧。 我が兵庫県でも、同様。 よく、古い家の屋根に生えている写真を見ますが、 こ…

月と火星が大接近

今日18日(木)夜に月と火星が大接近 コンデジでは、この程度しか写せませんが、 とってもきれいでした! 澄んだ空気に感謝!!

CMをやめれば安くなるルーペ

◎「CMを やめれば安く なるルーペ」 とあるおばさま方の会話をそのまま575にしました。 ド近眼の私は、もう数十年、眼鏡を使用している。 お尻で踏んだことは、ない。 一番多いミスは、特に朝、 眼鏡をしたまま、顔を洗ってしまうこと。 あれ、鼻が結構…