2018-01-01から1年間の記事一覧

世の中はいつの間にかで溢れてる

◎「世の中は いつの間にかで 溢れてる」 ◎「伸びたがる 鼻毛と共に 風の道」 いつの間にか泳げるようになった日はもう戻ってこないが、 いつの間にか馬券資金が減る日はまたやって来る。 何とかならんか・・

ヤマジノギク

我が兵庫県では何の指定もされてませんが、 お隣の大阪府、京都府、奈良県では絶滅危惧Ⅱ類。 また今年も出会えて、嬉しかった。 探せばまだ他にもありそうな気はするんだが、 別名「アレノノギク」とあるように、 荒れた場所、すなわち崩壊地に生えておりま…

アシ、ツルヨシなど(武庫川流域にて)

※以下、整理のための長文です。 写真も、古いのが混入してます。悪しからず。 わが近所の武庫川。 私がぶらぶら自然を見ながら歩くのは、 宝塚歌劇場辺りから、 西宮市と尼崎市北部を結ぶ甲武橋辺りまで。 護岸が整備されているので、 ところどころでしかな…

麦茶パック使いきるまで夏である

◎「麦茶パック 使いきるまで 夏である」 ◎「宝くじ 当たれば言うぞ ケセラセラ」 ◎「困ったら 助けてくれる 土がある」 山歩きに行く際に作る 麦茶パックがまだ残ってる。 使い終わるまでは夏なのだと言い聞かせて、 今日も夏用の恰好で出かけることにしよう…

秋空の演技力には敵わない

◎「これからが 寂しくなると 赤とんぼ」 ◎「秋空の 演技力には 敵わない」 ◎「嫌な奴の 次に来るのは 良く見える」

雑話

ちょっと前、バス停で待っていると、 高校生女子数人の会話が耳に入ってきた。 ジムに入会するかどうか、という話。 地元の駅のビルに、 つい最近、新しいジムがオープンしたのである。 そこに試しに行ってみようかと言っていたのだが、 昭和時代に高校生だ…

オギ

植物図鑑などを見ると、 一面銀白色に輝くオギ群落の写真が載っている。 ちょうど今くらいの時期の光景です。 ため息が出るほど美しい。 ドローンを飛ばして上から見てみたい! 我が近辺のオギというと、武庫川河原。 一番多いのは、武庫川と仁川の合流点。 …

心から照れる男は強くなる

◎「心から 照れる男は 強くなる」 ◎「落ちる夢 実はそんなに 嫌ではない」 ◎「はんなりと させて言葉の 厚化粧」

マメホコリ

夏に変形菌について何度か書きました。 もちろん、秋になっても、 気にしながら歩いております。 偶然かも知れんけど、 このマメホコリ(たぶん)を複数回見かけましたし、 数が多いように思えます。 時期的なものもあるのかな? これは幼菌。 触るとぷよっ…

オツネントンボ

知識が無いから、 自分が何を写したのか分からぬことばかり。 特に昆虫は。 写真整理をしつつ、検索して、 やっと価値に気づかされます。 ちょっと前、 尾根に上がる山道で出会ったのは、 オツネントンボでした。 神戸のトンボさんのサイトには、 http://www…

真っ赤に燃える秋

赤い下着をつけると、 精力が増すって言われます。 今週末は、買いたい競馬のレースが多いし、 赤パンツの代わりに、 赤キノコをフロントに並べてみます。 運気アップとなるでしょうや? カエンタケ 8月終わりに記事にしました。 https://blogs.yahoo.co.jp…

ハギについて

先週、「萩たち」という記事を書いた。 https://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/64299319.html しかし、写真を整理していると、 どうしても同定に疑問が残るものが出てくる。 例えば、これ。 一応、ヤマハギとしておくけど、 腑に落ちぬ部分もある。 …

花の咲く時

私がうろつく近所の山道で、 オトギリソウを見つけたのは三か所。 (うち一つは、今年は見つけられなかったし、消失かも) ルート的に、そこを通るのは、午後3~4時が多い。 すると、もう花は萎んでしまっている。 そこで先々週、時間をひねり出して、 わ…

山はほぼ事故物件であるらしい

◎「今日もまた 二足歩行は 出来ている」 ◎「山はほぼ 事故物件で あるらしい」 ◎「叩いても ホコリは出ない かたつむり」 阪神競馬は中止。 名古屋のタイガース戦も中止。 なんか物足りない思いがしますけど、 こんな日は仕方ないか。 今回のはもう来る運命…

木に咲く花たち

昨日、ハギの仲間を列挙しました。 マメ科の木本では、 あとトウコマツナギもまだ咲いてるはずですね。 それ以外の木の花たちです。 シリブカガシ(上が雄花で、下が雌花) この秋は、何度も記事にさせていただきました。 とりあえず、これで完了。 コウヤボ…

萩たち

この時期、 「木に咲く花は少ない」と私はよく書いてしまっているが、 ハギの仲間たちは旺盛に咲いている。 終わりかけではあるけれど。 低山歩きの一番の彩りであります。 ただ、同定が厄介な奴らでもある。 我が歩く範囲内にあるマメ科ハギ属の木本は5種…

秋だけど秋風以外の風が吹く

◎「秋だけど 秋風以外の 風が吹く」 ◎「ぼくたちは 変化が好きで 大嫌い」 ◎「鈴虫も 何か期待を 背負ってる」

コジイ

先週時点の週間天気予報では、 日曜日以外は天気が悪いとあったはずだが、 ふたを開けてみればとても歩きやすい気候でした。 読書三昧になるかと思ってたんだが、 ほとんど紙を手に取ることもなし。 先に記事にした、ヒガンバナについても、 結局なにも追及…

お彼岸に

以下、植物観察の話である。 今日の夕方、見に行こうと思っている植物がある。 絶滅危惧とかではないが、 近辺ではこれまで見たことがなかったのを、 8月に見つけました。 それがですね、墓地にあるんです。 植物観察の場として、墓地ってどうなのだろう? …

シリブカガシ

先日、灯台下暗しで、近くにシリブカガシがあったと、 記事にしました。 https://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/64288266.html この週末、雄花が咲き始めてました。 ただ咲いているのはまだ木の上部ばかりで、 手元のはもう少し先になりそうです。 雌…

大金の増える臭いがする我が家

◎「大金の 増える臭いが する我が家」 昨年の秋、 近所ではツヤアオカメムシが大発生してました。 今年はどうなるかと思っているのですが、 現時点では見かけるものの「大量」ではありません。 代わりに、と言う程でもないけど、 昨年は見た記憶のないオオキ…

ヒガンバナ

彼岸花の季節になりました。 ナミアゲハが吸蜜している姿を見て思ったのだが、 この雄しべ、雌しべの長さは何なのだろう? 日本に来ているのは三倍体で、 種は作れないらしいけれど、 雄しべ雌しべは受粉のための形であるはずだ。 ナミアゲハの大きさをもっ…

人生五十年透明人間は諦めた

◎「人生五十年 透明人間は 諦めた」 ◎「不意の屁も 夏の疲れと 言っておく」 ◎「競馬場 できれば行くぞ 月旅行」 長雨ですね。 神戸の週間天気予報に、 晴マークが一つもない。 川柳もろくなんが出来ん。 ま、川柳は仕方ないとして、 農作物に影響が出ませぬ…

ノウタケ

恐れていた事態というか・・・ 今年の気候のせいだろうか、 近所の山ではキノコがとても多いように感じます。 色、形とも可愛いので、 つい安易に写真を撮って、 帰宅後に名を調べようと思ってしまうのだが、 同定できず未整理のままの写真が溢れてます。 図…

人はみな忘れないでと死んでいく

◎「人はみな 忘れないでと 死んでいく」 とある方の訃報から。

保存料常に無添加僕の運

◎「保存料 常に無添加 僕の運」 北海道の震災支援に、 馬券を買いましょうという某エッセイを見て、 今日は帯広のばんえい競馬を集中的に買うことにした。 昨日は、最終レースだけやって当たったので、 運はこっちにある(はず)。 メインの岩見沢記念。 ②マ…

ずんぐり

「ずんぐり」 もしくは「ずんぐりむっくり」という言葉、 最近の若い人は使うのだろうか? 私は、長らく使ってない。 あまり良いイメージでもないですよね。 人間に対して使うと、 イジメや陰口のようにしか聞こえない。 「ずんぐりとした壺」のように、 人…

灯台下暗し

昨年の今頃、「シリブカガシはどこにある?」と、 このブログに書きました。 コメントで、複数の情報もいただきました。 そんなシリブカガシですが、 何とめっちゃ身近に植栽木がありました! 気付かんかった・・・ これまで、何やらの園芸品種だろうと思い…

樹液酒場

よく歩く山道のコナラの木に、 この5月以降、樹液酒場ができてました。 梅雨前には、オオスズメバチが樹皮を齧ってたし、 夏には多くのカナブンが見られました。 このまま9~10月になると、 スズメバチだらけになって、 近くを歩けなくなるかもと心配し…

秋雨の武庫川散歩

よく降りますねえ。 猛暑よりはマシですが、 ちょっとは晴れ間も見たい。 鬱々と過ごす中、 昨日は雨の止み間に武庫川をぶらぶら。 ラジオで競馬中継を聞きつつだったのだが、 買っていた馬券は全て外れるし、 野球観戦に切り替えたら タイガースの小野は2…