2008-01-01から1年間の記事一覧

神戸の紅葉

神戸と紅葉という組み合わせって、 あまり一般の方にはイメージがないと思いますが、 神戸市立森林植物園あたりは、なかなか良い感じでございますよ。 普段は車がないとアプローチしにくい植物園ですが、 紅葉の時期の11月は、市バスが増便されていて行き…

恨みっこなしよと言われ残る悔い

◎川柳「恨みっこ なしよと言われ 残る悔い」 あまり整備されていない山道なので分かりにくいですが、 二股に分かれる分岐点にあった標識です。 全ての道はローマに通ずと言われますけどねえ。 地図で確かめると、確かにどちらもこの林道に出るのですが、 同…

三日月が出世払いで遊ぶ夜

◎川柳「三日月が 出世払いで 遊ぶ夜」 本日の月齢は2.436なり。 大阪では8:23-18:08の出没だそうなので、 もう本日の役割を終えたようです。 どっかで遊んでまっか?

今日の日はさようなら

さて、何度か洋楽とその歌詞の一部について、 いろいろと書いてきました。 では、日本の歌で一番好きなのはと問われると、難しい。 それは、この曲のせい。 今日の日はさようなら 1.いつまでも絶えることなく 友だちでいよう 明日の日を夢見て 希望の道を …

青春がカセットテープという苦さ

◎川柳「青春が カセットテープと いう苦さ」 以前からいつかはやろうと思っていたけど、 面倒だったので投げ出しておりました。 カセットテープの音源をパソコンに取り込むことです。 先の週末、改めてやり方を調べ、取り込みを始めました。 古い漫才などの…

古写真

近所の本屋に立ち寄ると、こんなパンフが置いてあった。 私を育ててくれた町々の古写真集であるようだ。 たかがパンフながら、これは面白い。 スキャナで取り込んで、拡大して見て楽しませてもらった。 例えば、この写真。 私は、このお隣の校区の小学校に一…

甲山百景95-97

前回の94景は、兵庫県宝塚市の中山最高峰からのものでした。 今回はその続きで、最高峰から満願寺に向かう道から。 中山縦走路と呼ばれる道です。 宝塚という町は、大阪平野の西北に位置し、 西側は甲山などの六甲山系があり(甲山は西宮市ですが)、 北側…

何食わぬ顔しか出来ぬ蜘蛛のさが

◎川柳「何食わぬ 顔しか出来ぬ 蜘蛛のさが」(甲山百景94) 半分壊れているデジカメの電源が入らなくなりました。 完全に壊れてしまったようです。 が、一日をおいてスイッチを押すと、 何食わぬ顔で電源が入ってしまいました。 そこで、中に入っていた甲…

知りすぎた男が沈むコップ酒

◎川柳「知りすぎた 男が沈む コップ酒」 どうも競馬は儲からんらしい・・・

ソノハシ式簡単&究極のダイエット

相変わらず、ダイエット本は売れるようである。 私にも、絶対確実、安全で、かつ簡単なダイエット法がある。 科学的な根拠も完璧である。 どっかの出版社で本にしてほしいと思っているのだが、 あまりにも簡単なので1ページで終わってしまうのが難点だ。 出…

男って馬鹿だと嘆く君に告ぐ

◎短歌もどき「男って 馬鹿だと嘆く 君に告ぐ 今頃気づく あんたも馬鹿では?」 状況によりけりではあるけれど、 「今頃気づいたんですか?」ってのは、 とても有効な反撃術なのである。 「あんたの川柳、下手やねえ」「今頃気づいたんですか?」 馬鹿ではな…

もしもし、痴漢さんですか?

色違いの文字が褪せて消えたのか、 誰かがイタズラで消したのか。

秋空と山道の幸せ2(91-93)

またまた、山歩きです。 今回は、カベノ城へ。 変な名前ですが、その昔、砦があったらしい。 高級住宅地から、山道に入ります。 初めての場所なので、登り口を見つけられずにウロウロしていると、 高級車で出掛ける直前のセレブ夫婦が実に親切に教えてくれま…

秋空と山道の幸せ(甲山百景86-90)

山歩きにはとても良い季節になりました。 今回は、社家郷山から樫ヶ峰にかけての道から甲山を望みます。 まずは、登り口にあたる「かぶと山荘」から一枚。第86景。 お年寄り用の保養所がある場所です。 私も年をとったら、ここで甲山を見て過ごしたい気も…

憎らしい金木犀はGの色

◎川柳「憎らしい 金木犀は Gの色」(甲山百景85) 川柳は作らぬと書いておいて、性懲りもなく作っておりまする。 もう、どーでもええんや。好きなようにやったんネン。 ええ匂いやと思っとった金木犀やけど、 あそこの球団の色やと考えたら憎らしい。 金…

川柳を作るは禁止罰ゲーム

◎川柳「川柳を 作るは禁止 罰ゲーム」 ええ、タイガースの歴史的V逸について、 7月頃にビッグマウスを発していた責任を取り、 Blog上でも何らかの罰ゲームをせざるを得ぬ状況になりました。 馬券買い禁止ってのは、園橋の存在そのものの否定になるので、 …

バナナよりダイエットなら味音痴

◎川柳「バナナより ダイエットなら 味音痴」 バナナダイエットが流行していて、 店からバナナの姿が消えたりして話題になっているが、 私に言わせたら、味音痴に勝るダイエット法はないと思う。 美味しいものを、美味しいと感じるからこそ食べ過ぎるのであっ…

火の用心にご注意?

ええっと、単なる揚げ足取りなんですが、 この日本語はどうなんでしょう? 「火の用心に注意する」 「火の用心!」と夜回りしている人に注意せよ、 そんな意味になっちゃうような気がするんですけど。 「奴等には夜這いグセがあるで」って。 でもGoogleで「…

甲山百景84

コスモスと甲山です。 この組み合わせは、第2・3景でやってますけど、 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/50581375.html 今回は、単独峰として見える角度からです。 さて、75景の時にも書いたのですが、 第14景と59景が同じ場所からの重複…

引っ込みのつかない嘘が呑ます酒

◎川柳「引っ込みの つかない嘘が 呑ます酒」 昨日の記事、安易に作って入れてしまったのですが、 少々書き方を間違えたかなと反省しておりまする。 気付かれた方も多いとは思うのだが、 あの写真は、月ではない。 デジカメに黒いTシャツを被せ、天井の蛍光…

月に行き埋蔵金を埋める夢

◎川柳「月に行き 埋蔵金を 埋める夢」 馬券で大儲けして、その金を月面に埋めたいよ。 ※「埋蔵金を埋める」って、 「頭痛が痛い」みたいな重複表現ですが、 では正確にはどう表現したら良いのでしょう?

一気に6景だい!(甲山百景78-83)

六甲山に登ってきましたです。 その際にたくさん甲山くんを撮りました。 六甲山に登る際に見える甲山については、 第32・33景でも紹介してます。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/51607758.html 今回は、ルートを変え、甲山近くから入りまし…

ネコを見て道に迷った振りの僕

◎川柳「ネコを見て 道に迷った 振りの僕」 通せんぼ? こういう状況だと、気の弱い私は通りづらいのです。 ♪通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 階段じゃ 甲山大師の 階段じゃ ちっと通して 下しゃんせ エサをくれなきゃ 通しゃせぬ 馬券よ当たれと お願い…

甲山百景77

兵庫県宝塚市の清荒神から中山奥の院への道の途中から。 岩などがゴロゴロしている場所で、 周りの木が低く、直射日光を浴びてしまう道でした。 涼しい日ではあっても、さすがに日が当たると暑かった。 紫外線をもろに浴びてしまいましたが、 甲山はその分、…

ディック・フランシス&フェリックス・フランシス著「祝宴」

自伝を含め、ディック・フランシスの作品は全て読んでおります。 昨年末に出た本書も、ようやく図書館で見つけたので読みました。 今回から御子息であるフェリックス氏の名が共著者に。 まあ「共著」として二番目の名になってますが、 実際はほぼ彼が書いた…

甲山百景76

お彼岸です。 電線と屋根がじゃまなんですよねえ。 まあこれが日本の現実だ。仕方ない。 そうそう、追記なんですが、 どうも某所にて、 「甲山」という和菓子が売られているとの情報が。 甘いのは苦手なんだけど、 これは食べてみなけりゃならないか。 お彼…

Everytime You Go Away

タイガースも馬券もボロボロ。 喜びや安らぎのかけらもない日々。 自虐的な気分が心を占領してしまうとき、 ふと思い出すメロディがあります。 ♪Everytime you go away You take a piece of me with you 1985年のポール・ヤングの全米一位ヒットとして知…

山道の果てにおしゃれな異人街

◎短歌もどき「山道の 果てにおしゃれな 異人街 汗くさ身体の 我こそは異人」 神戸という町は、山が近くて、山の散策道もよく整備されていて、 自然の中を散歩するにはとても楽しいところです。 写真は、碇山からの神戸港の風景。 こんな景色がいたるところで…

オバマは単勝1.6倍!

北京五輪の前に、そのいくつかの競技のオッズを記事にしました。 データ元はこれ→ http://www.sportingbet.com/ いつだって後から思うのですが、 ソフトボールの単勝11倍を買っていたら、楽しめたでしょうねえ。 さて、競馬の世界も国際的な大レースがそろ…

ビルが消え昭和の空が戻る街

◎川柳「ビルが消え 昭和の空が 戻る街」 よく通る場所で、ビルの建て替えをやってます。 束の間、広くて懐かしい空が帰ってきました。 見るたびに、なんだか妙な気分を覚えます。 ※この写真の場所ではないです。